「4月26日」は良い風呂の日!

ネタがないですね…。
(-_-;)

今日がなんの日かネットで調べてみました。
ヒットしたのは『良い風呂の日』。

Wikipedia(free online encyclopedia)」調べ
4月26日のこと。由来は、よい(4)風呂(26)の語呂合わせ。
よい風呂の日(よいふろのひ)とは、親子でお風呂に入って、親子との対話を深めたり、家族同士のふれあいを促すことを目的とする記念日である。
2014年4月26日、映画「テルマエ・ロマエ2」の公開に合わせて、正式に日本記念日協会により制定された。

お風呂えっ、「テルマエ・ロマエ2」ありきなんですね。
ちょっとびっくりしました。
(・・;)

お風呂は一日の疲れをとってくれる癒しの時間。
でも時には疲れやその気持ちよさでそのまま寝てしまったり、若い人では毎日シャワーだけという方もいるようですね。

お風呂での入浴には沢山の良い効果があるので、今日くらいは意識して入浴してみましょう!

入浴の三大効果

  • 浮力
  • 温熱
  • 水圧
浮力の効果
お湯につかると浮力の影響で関節への負荷がなくなり脳への刺激が鈍くなり、リラックス効果が期待されます。
温熱の効果
  • 熱いお湯は交感神経が優位になってくるため活動的に。
  • ぬるめのお湯は副交感神経が優位になるためリラックス。

お風呂上がりに勉強や仕事がある場合は、熱めのお湯にさっと入り、逆に寝る前は、ぬるめのお湯に入るのがおすすめです。

水圧の効果
入浴による水圧で心肺機能を高まり、血の巡りが良くなり血行促進を促します。血液循環を良くし、全身に栄養を運ぶのがスムーズになります。

入浴と睡眠

お風呂に浸かると気持ちよさで疲れが取れますよね。
ですが、お風呂に浸かっているだけで肉体的な疲れがとれるわけではなく、その後の睡眠が疲れをとってくれるそうです。
睡眠は深さがとても大切で、長く寝れば良いというわけではないそうです。
質の良い睡眠のためには寝る前にお風呂に入ることがおすすめです。
人間は体温が下がってくると眠くなるようになっていて、お風呂に入ることで体温を上げ、上がったあとのスムーズな体温の低下は絶好の睡眠導入になるわけです。
お風呂はに体温を下げるのに効果的なのです。

湯船につかるだけで睡眠の質が変わるので、長く寝ることよりもその時間をお風呂にあて、深い眠りにつくことが疲労回復につながります。

『いい風呂の日』は別に設定されています。

「11月26日」
日本浴用剤工業会が制定。「い(1)い(1)ふ(2)ろ(6)」の語呂合せ。

紛らわしいですね…。

4月26日のその他の記念日

リメンバー・チェルノブイリ・デー
1986(昭和61)年、ソ連ウクライナ共和国のチェルノブイリ原子力発電所で、大爆発事故が発生しました。
周辺の地域に大量の放射能が撒き散らされ、史上最悪の原発事故となりました。
世界知的所有権の日
世界知的所有権機関(WIPO)が2000年に制定。
知的財産の役割とその貢献を強調するとともに、人間の試み・努力に対する意識及び理解の向上を図ることを目的としています。

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